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未知との遭遇

2005年1月、私の実家に夫婦で遊びに行ったときのこと。

「俺、田舎暮らししたいんだよね〜」
「そうなんだ、俺も田舎暮らししたいんだよなあ」

旦那と父との会話。

「結構いい物件あるんですよ」
「どうやって調べたの?」
「ネットで」
 
SOHO状態で仕事をしている父はネットもメールも
それなりに使いこなしている。
それでもネット上で不動産を探す、という考えが
まったくなかった父は旦那と一緒にパソコンへ向かう。


「ほら、こっちなんて、お母さん好みじゃない?」

どれどれと、画面をのぞく母。

ビールを飲みながらテレビを見ている私以外が全員パソコンで物件検索。
この日は休日前だったので、翌日にドライブがてら見に行ってみようか、
という話になった。
成田から南下しながら茂原までチェックしておいた数軒の物件は
アバウトな住所情報だけなのにすんなり発見。

実際に見ると、立地が悪いとか湿気が多い土地だとか
問題点もあるのだけれど、本気で探しているわけでないし、今日はドライブだし!
このメンバーで車で出かけるなんて初めてだし!
だって、ほら、行ってみたい蕎麦屋のリストも私、持ってきたし!

 

・・・そう思っていたのは、私だけのようでした。
数日後、父から来たメールには、




あれから、インターネットで物件を見ています。
たまたまポストに入っていたチラシの不動産屋に
自宅の査定をしてもらうように頼みました。




まーーーじーーーすーーーかーーー!

両親とも地方出身ですが、現在住んでいるこの場所が
永住するつもりでいたはず。
どこでスイッチが入るかわからないもんだ。
査定、という行動に旦那も驚いていた。

数日後、査定額が出たよ、というメールの最後には
こんなひとことが書いてありました。


夢だと思っていたことが、なんだかかなうような気がしてきました。 DOKI×2、WAKUWAKU×2しています。

 
なんなんだ、この「DOKI×2、WAKUWAKU×2」って・・・(笑)

でも夢を膨らませるのは楽しいから、物件探しのつもりで、
いろんなところに出かけたりする楽しみもあっていいかな。

静かに見守るつもりの娘の気持ちは
60代パワーに吹き飛ばされるのです。

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